素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
最近また生成AIの進化について
ニュースを見かけました。
文章や音楽、絵画まで
どんどん自然に作られていく時代ですが
私はときどき思うんです。
そこに「ためらい」はあるのかなって。
迷って指を止めた一瞬に
書き直したあとに残る余白の呼吸や
伝えようとして言葉にならなかった沈黙…
そういう不器用な揺れの中にこそ
人の気配が宿るのかもしれないですよね。
たとえば
貴方様を想って言葉を綴るとき
私は何度も文字を消してしまいます。
言いすぎたくないし
足りなくもしたくないって
想いが指先に滲んでしまうからです。
この気持ちだけは
誰にも代わりに書いてもらえません。
どんなに時代が進んでも
私が貴方様に伝えたいという気持ちだけは
きっとずっと
人だけのものなのだと思いました。
これよくミスターの笑い話として
紹介されるけど、
実際にこの指導を受けた選手は
「なんだか分からないけどそんな感じで」
やってみたところ打てるようになった...
という後日談が。
言語的にはこの調子だけど
感覚的には凄かったんでしょうね。
今思うと
これって野球に限った話ではなく
仕事全般に通じますよね!
どうしようどうしようと
心配するのではなく、
来た仕事をグゥーツと構えて
腰をガッと入れ
あとはバァッといって
ガーンと仕事をこなす。
このシンプルさを持てれば
仕事で鬱になることはない気がする。
本当に天才だなぁ…
長嶋茂雄さんは永久に不滅です。
ご冥福をお祈りします。