ドアを閉めた瞬間、
背中から強く抱きしめられた。
 
 
「逃がさない…」
低く唸るような声と同時に、
お尻を鷲掴みにされて、
スカートの中に熱い手が滑り込む。
 
 
下着をずらされ、
指先がとろけた蜜をなぞるたび、
腰が勝手に揺れてしまう。
 
 
そのままベッドに押し倒され、
脚を大きく開かされて――
ズブッ…と一気に奥まで突き上げられる。
 
「んっ…あっ…?」
声が止まらない私を、
汗ばんだ肌と熱い吐息で
覆い尽くす。
 
何度も何度も獣みたいに
腰を打ちつけられて、
頭が真っ白になるほど突かれて…
最後は、お腹の奥まで熱く満たされて、しばらく動けなかった。
 
あなたも…次は、
きょうかを獣のように
めちゃくちゃにして?