おはようございます、今井です
本当ならば大学を卒業して一年目。社会の厳しさに喘ぐ年頃の、たった23歳の青年が、今年ド○ャースに入団するという。
今井は野球に詳しくはないけれど、WBCなどは観ていて、そこで初めて佐々木○希選手を発見しました。
力強い球を投げるこの青年が、とても若かったことに驚いた記憶があります。
投げた球が相手に打たれて落ち込む姿や、○リックスの宮○選手と仲良くする姿は、大の大人というよりか、まだ成熟していない少年そのものに見えました。
ふとした興味で調べたところ、壮絶な苦労をされた方なのですね。
小さな頃に、津波で最愛の御父様と可愛がってくれた御祖父母様を亡くし、家は流され生活の物全てをなくし、人から借りたグローブと蛍光テープを貼ったボールで明くる日もまた明くる日も、空が真っ暗になっても、ボールを投げ続けたと言います。
考えてもみてください。小さな頃にそんな辛い経験をしたのです。胸が張り裂けてし
まうでしょう。
三兄弟をお母様は、女手ひとつで育てられたそうで、本当に立派な方ですね。
日本では色々あったようですが、苦悩の中の努力が実り大きく世界に羽ばたいて本当に良かったって今井は思うのです。
最後に朗希選手はこう語っています。
日常を失ったことがあるならば、きっとこういう気持ちに辿り着くのでしょう。
大スター大○翔平選手も大歓迎の様子。
と、色々と語ってしまいましたが。。。
日本のものすごい選手が3人もいるうちに、一度でいいからドジ○ース戦を観に、いつかロサンゼルスに行きたいなっ!
あー円安よ、どうか早く終わってください♀