この週末、お誘いいただきまして上野のモネ展に行って参りました
光を大事にしたモネが、見たままをキャンバスに閉じ込めた絵。白内障になり、今までのように色彩を取り込めなくなった時の絵。
同じ風景を、時間帯や季節、時代などを変えて書いた絵画を隣同士に並べて比較できると教えていただいたので、尚更楽しむことができました。
さまざまな色が重なる晩年の抽象的な絵の中に、視力の低下に落ち込むモネの悲劇が見えたような気がします。
それでも、それはそれでとても美しく完璧な姿だけが【良い】わけではないと、感じたほどでした。
【人だってそうだよね】
残念ながらロッカーに全てを預けてしまい、モネの写真はないけれど、大好きなロダンの『地獄◯門』をパチリ。
今井もパチリ
姫予約もお待ちしております。
【11月の予定】
mail taiyaki.tabetai.555@gmail.com
新LINE https://line.me/ti/p/t-WHGKBRYK