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PHOTO DIARY
写メ日記

素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

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Momoe
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Momoeの写メ日記|プレミアム 川崎高級店ソープ

2024.07.26 16:53
無駄に見えること


こんにちは
オリ◯ピック、始まりますねフラ◯スはパ◯での開催です時差はこちらが+7時間のようです…向こうで中継にいちばん良い時間帯が19時〜だとすると、こちらは深夜2時ぐらいでしょうか次の日がお休みなら起きていられないこともないですが、平日だとなかなか厳しそうです…現地でお昼ぐらいに行われる競技なら観戦できそうですね
気になるのはトライアスロン、ほんとにセ◯ヌ川を泳ぐのかということ市長さん御自ら川に入っておられましたが、あの川の色を見る限り絶対おなか壊してそうだなと…(;°-°;)でも市長さんのガッツには脱帽です
いつもくだらないぼやきを長々とすみません♀
今日15:00〜23:00で出勤しています^^明日は9:00〜15:00ですお時間があればぜひ……………………………………………………
今回は岩井◯也「われは熊◯」です
先日発表された直◯賞の候補作品でした受賞作は昨年読んでいたので、候補作の中から面白そうなのを選んでみたという次第です
実在の植物学者、南方◯楠の一代記です幕末に和歌山に生まれ、昭
造泙任鮴犬?真誉犬里曚楞瓦討鮨∧?虜僚犬箒殞爐慮Φ罎吠?佳燭?良庫椶鮖弔靴泙靴燭靴?型祐崟?貌颪△蠅如△劼匹め鱇??舛?勅?呂紡个垢詼擬稾疑佑平兇詆颪い聾躄鬚簇心兇鮴犬鵑任靴泙い泙浩験仰蠖Δ砲盻△?債錣了抉腓鮗?韻童Φ罎頬彳?掘?刑邑里慮鋲箸紡僂┐詁?垢寮茲法?爐呂覆砲魑瓩瓩燭里任靴腓Δ?
『われ九歳の程より菌学に志さし 内外諸方を歴遊して息まず 今六拾三に及んで此地に来り 寒苦を忍び研究す これが何の役に立つ事か自らも知らず』
作中にも引用された、晩年の熊◯の言葉ですなんだか心に響きました
植物や菌類の研究に生涯をかけたのに、それが何かの役に立っているのか分からない実用的な学問領域でない分、傍から見れば「無駄」にしか見えないのは分かっていたのでしょうねそして自分でさえそれ否定しきれない情熱を捧げた学問に対する迷いを払拭できないのは、とても辛く苦しかったはずですそんな彼の心境を思うと切なくなりました
実用性がなかったり、結果が出るのが遅かったりする学問は軽視されがちですが、それでも無くなっていい訳ではないと思います何かを知りたいと
思うこと、知的好奇心は人が他の動物とは異なっていられる理由の一つだと思うのです…熊◯のように、知的欲求を満たすことを人生の指針にしてもいいんじゃないかなと思いました
余談ですが、私は読書が好きですがこの何の役に立つのか分からない生産性のない作業を小さい頃から延々と続けていると、消費する側でなく文章でも音楽でも何でもいいから、何かを生み出す側の才能がほしかったなあとたまに思います楽しいから、好きだからだけでは飽き足りなくなってくる…人間、つくづく欲深いですよね(;)
かき揚げうどんです

2024.07.19 07:15
進化すること



おはようございます
いつも読んでいただきありがとうございます<(_ _*)> 
先日、寄席に落語を聞きに行ってきました!とても楽しかったですYou◯ubeで聞いても十分に面白かったのですが、やっぱり生で聞くと違うんだなと…完全に噺家さんの世界に惹き込まれてしまいました
もう亡くなってしまいましたが、立川◯志とか古今亭志◯朝とか伝説的な噺家の寄席に行ってみたかったなと思います録音を聞くより、何倍も面白かったんだろうなあと…
今日15:00〜23:00明日9:00〜15:00で出勤しますお時間があればぜひ^^………………………………………………………
今回は、稲垣◯洋著「植物に死はあるのか」です著者は植物学者で、現在大学で教鞭をとられているそうです
本作は大学教授が学生からの質問に答えるという形で進みますタイトルを見ると植物だけにスポットが当てられているのかなと思うのですが、ヒトや象といった「動物」も含めた地球上の生命体の不思議について明かされてゆきます
特に印象に残ったのは、やはり動植物の死について

$B!V;`!W$O@8J*$r9=@.$9$k:YK&$,?J2=$N2aDx$K$*$$$F最初に地球上に誕生した生命はアメーバのような単細胞生物で、これは分裂によって増殖を繰り返すだけの生物でしたこの単細胞生物は、事故に遭わなければ死ぬことがない不老不死の性質を持っていたのです
しかし、細胞分裂によって数を殖やしたとしてもそれらは自分と全く同じ遺伝子を持った「コピー」でしかなく、もしも大きな環境の変化が起こった場合、適応できなければ全滅してしまいます
それを防ぐために分裂による「コピー」ではなく、新しい世代を生み出すことによる「進化」を選びました
そして、より優れた性質を持つ次世代同士だけが交配できるように、旧世代は消えていく……
種の存続のために生命は、自らの命に区切りを設けたのです
現在人類が科学のちからで目指すのは、死を乗り越えた「不老不死」の夢を現実にすることでしょうそのために老化に抗うための研究だとか、脳をデジタル化して永遠の意識を得るための技術開発が進んでいます
しかし「死」は種が
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不老不死を目指すということは皮肉なことに、消滅に向かって進んでいるということかもしれません自然界にとったら人間がいなくなるなんてきっと、他のより優れた動植物を生かすための変化のひとつに過ぎないのでしょうけど
うずら好きです

2024.07.05 12:43
「じゃない方」のこと


こんにちは
先日、某駅の物産コーナーにて「御◯餅」なるあんころ餅が売られているのを見つけました三◯県は◯勢市にあるメーカーが製造されているようで、280年ほどの歴史があるとのことです一方、この地域にはかの有名な「赤◯」という銘菓もありますよね
ちょうど「赤◯」の方を食べたいなと思っていたのですが、関東ではなかなか手に入らないので遠征まで考えていたところでしたそんな折に「御◯餅」を見つけてしまい好奇心から一箱購入してみたのですが…この子はジェネリック赤◯なのか、はたまた似て非なるものなのか、食べてみるのが楽しみです(o´▽`o)
オチのない話ですみません(;)いつも読んでいただきありがとうございます
今日金曜日15:00〜23:00明日土曜日9:00〜15:00で出勤します暑いですが、お時間があればぜひ
……………………………………………………
今日は立川◯春の「赤め◯か」です
日曜日の夕方、久しぶりにテレビで「笑◯」を観た時に、随分前にこの本を買ったままであることを思い出して読んでみました
とても面白
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内容は、著者が立◯志に弟子入りしてから真打に昇進するまでの修行の日々を綴った自伝です主人公は著者自身なのですが、エピソードの多くは◯志についてです著者の目を通して彼の優しいところも理不尽なところも、客観的に語られてゆきます
立川◯志という不世出の落語家の人間的な面白さやおかしさにまで踏み込んで書けたのは、彼を己の師匠として、そしてひとりの人間として丸っと愛していたからでしょう著者は孤高の天才の弟子でもあり、理解者でもあったのだと思います語りは極めて冷静なのですが、◯志への愛情が垣間見える暖かい文章でした
本書の中に、『落語とは人間の業の肯定である』という立川◯志の言葉が出てきます落語の主人公として語られるのは、狡かったり騙されたり馬鹿だったり怠け者だったり、「ヒーローじゃない方」なのです
人は正しい部分とそうでない部分を背負っていて、いつも正しい部分を発揮することは難しいですねでもそれが人間らしさでもあります
そういう人間的な弱さの善し悪しは一旦傍に避け
ておいて、「こんな人/コトもあるよね」と皮肉とか自虐に落とし込むすると寄席にいる全員が「あるある」と笑って受け入れてしまうそんなプロセスが、落語における「人間の業を肯定する」ということなのでしょう落語って、すごく庶民に近いというか、人に寄り添った芸術だなあと思います
人間の背負っている弱さなんて、結局は今も昔も「そういうもんだね」って認めてあげるしかないのです他人の欠点をあげつらって叩いても、人生がつらくなるだけですね
私も、ひとの弱さも自分の弱さも笑って受け入れられる寛容な人間になりたいです
いちご氷です

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